昨夜のノンストップメドレー☆ [思った事]
昨夜、堂本兄弟はノンストップメドレー♪
私は以前、ストリートスライダースのフアンで欄丸（土屋公平）の歌声を久々に聞けて嬉しかったです。
昔、コンサートに行ってワクワクドキドキした気持に戻ったようでした。
そしてトリは忌野清志郎さんでした。
ものすごくフアンと言う訳ではないですが、格好良かった〜☆
観ていてワクワクしてきて、気持が良かったです。
自己表現。
天職。
清志郎さんにしか作れない世界☆
素敵だな〜☆
他の人が歌ったら全く違うものになるんだろうなあ。
歌は誰にでも歌えるのかもしれない。
要はその中で何にこだわり、何を創っていくかなのかもしれませんね。
私の仕事に関することも、この辺にポイントがあるのかもしれないな〜。
幸せにする。 [思った事]
ちゅーりっぷさんの記事（偽りの愛 真実の愛）にトラバ
http://blog.so-net.ne.jp/flower1126/2005-03-20
私は夫に「君を幸せにする。」的なことを今迄言われた記憶がありません。
この言葉ってドラマなどの世界では定番だし、私も言われてみたいな〜。
なんて思ってました。
この言葉をもらってしまえば、私の幸せの責任は夫にある。
私が幸せになれなかったら夫の責任だぐらいに思っていたのかもしれません。
夫は無意識の部分でなのかもしれないですが、知っているのだと思います。
幸せって人からもらうモノでも、してあげるものでもないということを。
そういえば、夫は『私に幸せにして欲しい。』とか
『おまえがいるから俺は幸じゃない。』とかそういうことも言ったことが無いです。
もっというと、夫の幸せか、幸せじゃないか、に直接的には私の存在は関係ないのだと思います。
そう書いてしまうと、いてもいなくても一緒？とちょっと淋しいような気もしますが...
夫が幸せでも、幸せじゃないと感じていても、私のせいにされないのは結構心地良いです。
以前、私は、「あなたがそんなだから私は幸せになれない。」
なんてよく夫にやってたな〜（汗）
多分かなり夫に窮屈な思いをさせていたと思います。
夫とは喧嘩もするし、マジメにムカつく時もありますが。
「夫のせいで私は幸せじゃない。」とはあまり思わなくなりました。
最近は『幸せは自分でなるもの』と言うのが少しは身についたのかな（？）と思います。
私がブログを書く理由 [思った事]
私の場合は...
１.まず、一番の理由は
『このブログは私にしか書けないブログだから』
良くも悪くも、他の人には全く同じブログは書けない！！！
（当たり前といえば当たり前ですが）
ブログ巡りをしていてみんな個々のカラーで、それぞれその人にしか書けないブログを書いている。
私のブログもそうなんだと思います。
２.『今、自分自身が感じていること。心の整理。』
記事を書いているうちに、「こんなこと私思ってたんだ〜。」
と自分でもびっくりな気持が一杯出てきたりします。
３.『自分とは全く違う環境、モノの見方の人と知り合える。』
こんな素敵な発想もあるんだな！！！と、目からウロコ☆
心がほっこりしたり、背筋がのびたり。
コメントのやり取りも凄く嬉しいです。
私の書いた記事に対して「私もです！！！」なんて同意してくれたり
こういう考え方もあるよ。と全く違う視点からの提案をしてくれたり
勇気、優しさ、思いやり、なども一杯もらってます☆
今迄の私は自分に自信が無く、人と関わることも臆病なタイプでした。
これからも落ち込んだり、気持が荒れたりすることもあるかもしれないけれど（汗）
でも今はそれも含めて、『これが私』と胸を張って言えるような気がします！！！
これも、みなさんとふれあえたお陰と心から感謝しています。
ありがとう。
これからも『自分らしく...』私にしか書けないブログを、ありのままの自分で、書いていきたいです☆
関連記事
ラスカルさんの記事
http://blog.so-net.ne.jp/tabibito/2005-03-15
BigLoveさんの記事
http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20050313
tecchanさんの記事
http://tecchan.blogzine.jp/tecchan/2005/03/post_8.html
ちゅーりっぷさんの記事
http://blog.so-net.ne.jp/flower1126/2005-03-15
天然さんの記事
http://blog.so-net.ne.jp/tennen_nasubi/2005-03-16
ねこにんさん記事
http://blog.so-net.ne.jp/nekonin/2005-03-19
傷跡 [思った事]
飛行機雲さんの記事（世の中のことについて話ができる雰囲気って大事だと思う）
http://blog.so-net.ne.jp/hikoki_gumo/2005-02-16
を読んで、私が以前留学していた時のことを思い出しました。
私のホームステイ先の家はホストマザー、ホストシスター、ホストブラザーの３人家族でした。
そこにある時から、ホストマザーのお兄さんが一緒に暮らすことになりました。
彼は身長が多分１９０cmぐらいあったでしょうか？
口ひげをはやし、茶色い髪に、きれいな緑色の目をしていました。
とっても威圧感があり、しゃべり口調も男言葉（あたりまえですが）
いつも何故かやる気が無い感じで、１日中カウチでビール片手にテレビばかり観ていました。
私にとって彼はとても近寄りがたく、恐い存在でした。
彼は妻子もおらず、定職を持たず、お金がなくなると働き。
自宅も持たず、兄弟、友人、の家などを転々として暮らしていました。
ある時、ホストマザーが話してくれました。
『彼は戦争に行ってから変わってしまった。彼はバスケットボールが大好きで、とっても明るい性格で活発な人だった。』
その話を聞いて、もしかしたら私は彼の事を色眼鏡で見てしまったかもしれない。
でも私から彼は人生を諦めている人にみえました。
彼はベトナム戦争から大分たっていたその時（今から１０数年前）も時々ベトナム戦争の傷跡を診せに病院に通っていました。
彼とは半年ぐらい一緒に暮らしたでしょうか？
ある日ホストマザーと大喧嘩をして出て行ってしまいいました。
彼とは、最後迄あまり話ができませんでした。
ですから戦争中何があったかなど、詳しい事は解らないし、戦争がどう彼の人生に影響しているのかわかりません。
でも体の傷は治療出来ても、心の傷もどうすることも出来なかったのかもしれませんね。
以前の私のイメージでは、勝った国の人たちは、戦争が終わって少しすれば平穏な生活に戻るのだろうと思っていました。
でも実際は、どちらの国の生き残った人の心にも大きな大きな傷跡が残る。
私は戦争を経験していません。
私にとって戦争は遠い存在だと思っていました。
でもこの時は、戦争の傷跡をグンと近くに感じたさせられました。
夫を比較する [思った事]
そういえば、このブログを始めてから、夫の事を殆ど書いていなかった。
私たちは、結婚６年目です。
結婚当初は、夫のことを他の人とよく比べていました。
「あそこの旦那さんは、誕生日、結婚記念日には必ずプレゼントくれるけど、うちは日にちすら忘れていることが多い。」
「あそこのご主人は帰りが早く子供をお風呂に入れてくれたりするのに、夫は帰りが遅く平日の子育ての手助けはしてくれない。」
などなど人と比べてここが足りない、あそこが足りないとやっていました。
ある時、この足りない夫話を仲間にしました。
仲間「だったら別れてもっと条件に合う人を捜せば。条件と結婚したの？もしだんなさんと一緒にいたいなら他のことは全て受け入れる、それ位の決意がないならやめれば。」
と仲間の愛のムチが！！！
そう！そうなんです。
どう考えてもやっぱり私には夫なんですよね。
他に代わりはいない。
比較なんて無意味なんです。
だって私自身が夫じゃなきゃ駄目なんですから。
それから徐々にですが比較することはなくなっていってます。
私のやっていたことって責任転換でした。
『あなたも成長しないから、私も成長出来ない。』
『あなたが変わらない限り、私は幸せになれない。』
関係があるようで、これって全く無関係なんですよね。
比べる事は悪い事だとは思いません。
でも、そのせいで自分が○○できない。
というのは自分も辛くなってくる。
夫が成長しようとしまいと、私は成長することは可能ですし。
夫が変わらなくても、私の幸せとは何の関係もない。
比較しなくなって、私は解放されました。（多分夫も。）
そんな私を感じたのか、夫も変わった気がします。
不思議ですよね。
変われ変われと念仏のようにとなえていた時は全くかわらず。
そのことを手放した後、変わっていく。
『北風と太陽』の話みたいですね。
それに人を変えるより、自分が変わった方が簡単で、ラクでした。
この経験を子供が大きくなる前にしておいて良かったなと思います。
多分あのままだったら、子供にも自分の基準を押し付け、比較し、辛い思いをさせ、私自身も辛くなっていたと思います。
夫とは燃え上がるような恋愛感情とは今は違います。
帰る場所というか...
血のつながりはないですがもう家族なんだなと感じます。
何か結婚した事にも、一緒にいることにも意味があるように感じることもあります。
私が死ぬ時は、夫に側にいて欲しいし、夫の時も私が側にいたい。
そう思っているうちは多分一緒に居続けると思います。
心から離れない。 [思った事]
飛行機雲さんの記事（妻より先には死ねないと思っている）
http://blog.so-net.ne.jp/hikoki_gumo/2005-02-28
にコメント残させて頂いた時の話。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奥様を残して死ねない。
とキッパリ仰る飛行機雲さん。
つきなみですが、素敵です。
by ぽっかぽか (2005-03-02 13:42)
> ぽっかぽか さん
「素敵」なのは，私にそう思わせる妻の生き方だと思います。
by飛行機雲さん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トッキュン！！！ このコメントを読んだ時、胸を打ち抜かれた思いでした。
胸が熱くなり涙が出てきました。
この飛行機雲さんの言葉ここ何日か心から離れません。
こういう夫婦関係、人間になりたいです。
辛口コメント [思った事]
前にも書きましたが、ブログは何人かの仲間で始めました。
どうもその仲間のブログには辛口コメントを残してしまう。
そのコメント見た人は
「なんだ。こいつわ！！！自分のブログとか、他の人に残すコメントと随分違うじゃん！！！」
と思うかもしれないなとちょっと恐い時もありますが、残さずにはいられない。
別に、どちらかが装っている私という訳でもなく。
誰に残すコメントも、その時感じた事、書きたい事を書いています。
辛口コメントを残した時は、書いた後にドキドキしたりして。
（小心者なので...）
でも私だけにしか書けないコメントかもしれないし。
まあしょうがないか両方とも自分だから。
心を開く [思った事]
私は以前は親しい人にしか悩みを話しませんでした。
でもこのブログを始めて、皆さんが私の悩みにコメント書いてくださって、人に話す勇気がつきました。
先日、上の子の保育園のクラスの集まりがありました。
そこで娘のクラスのママ友に思い切って悩みを話してみることにしました。
そうしたらそこでも沢山の人にコメント頂きびっくりしました。
私の悩みなんて聞いてくれるはずもないし、コメントなんかもらえないと思っていました。
それより何よりやっぱり悩みなんて話したらどう思われるかなとか思っていたのだと思います。
そこでもらったコメントも子育ての先輩がいたり、貴重なコメントいただきました。
同時に私的にはママ友と近しい関係になれた気がしました。
ブログって凄い！！！
実生活でも役立ってます。
心を開くことで予想外の出来事がおこるのですね。
ラスカルさんからトラバ
http://blog.so-net.ne.jp/tabibito/2005-03-01
天然さんからトラバ
http://blog.so-net.ne.jp/tennen_nasubi/2005-03-01
心からありがとう。 [思った事]
昨日の記事でグチグチと悩む私に沢山のコメントありがとうございます。
心から感謝しています。
こんなにも沢山の方が、私の悩みを読んで下さって、色々なコメントを書いてくださる。
本当に幸せ者だなと、つくづく思いました。
このブログに書いている内に、心の整理も少しついたような気がしますし。
(一人で悩んでいたのではもっとグチャグチャになっていたと思います。)
皆様からのコメントを頂き応援してくださって、見守っていてくれる人がいるという事が、こんなに心強いとは思いませんでした。
もうブログは私の生活の一部です。
皆様とはお会いした事もないというのも忘れてしまいそうに近しい人に感じています。
心からありがとう！！！
死亡率１００％ [思った事]
『人間の死亡率は１００％』
当たり前の事ですがちょっとギョッとしませんか？
極端な話、１秒後に死ぬかもしれないし、何十年後かもしれない。
でも確実に死んで行くのです。
人間の体には、生まれながら寿命がインプットされているという話を聞いた事があります。
楽しいときも、悲しいときも、嬉しいときも悩んでいる時でさえ、限りある人生だからこそ、自分らしく生きて行きたい。
『ぽっかぽかここにあり！！！』
というような人生を送りたいです。
と書きましたが、これは心がけているということで、常に出来ているわけではありません。（汗）
心がけているということは、心がけていないと忘れてしまうこともあるということで...
このことを忘れている時の私は、自分に自信が無く、これで良いのかしら？？？と思いがち。
そんな時は物事があまり上手くいきません。
ブログタイトルを『自分らしく...』としたのも、きっと自分への呪文のようなところがあるのかもしれません。
自分自身の心の声に正直に生きて行きたいです。
ラスカルさんからトラバ
http://blog.so-net.ne.jp/tabibito/2005-02-23
http://blog.so-net.ne.jp/tabibito/2005-02-18
関連記事
http://blog.so-net.ne.jp/pokkapoka1011/2005-02-23-1
